暑くなってくるこの季節、
「なんだかご飯の味が違う…」
「炊き上がりがパサつく…」
と感じることはありませんか?
実は夏場は、お米にとって少し過酷な季節です。
気温や水温が上がることで、
お米の吸水が不安定になったり、保存状態によっては鮮度も落ちやすくなります。
今回は、ご家庭でもすぐできる
「夏のおいしい炊き方」と「保存のコツ」をご紹介します。
夏の炊飯で大切なのは「水温」
夏は水道水もぬるくなりやすく、
お米の表面のでんぷんが溶解して、
食感が悪くなったり、
お米のツヤがなくなったり・・・・。
そんな時におすすめなのが、
“冷たいお水で、しっかり浸水”
です。
冷蔵庫で冷やしたお水(ペットボトルに水道水でOK)を使い、
45分以上浸水してみてください。
お米表面が引き締まり、
ふっくらした炊き上がりになります。
特に、
朝炊くご飯
お弁当用
冷めても美味しく食べたい時
にはおすすめです。
暑い時期の「長時間浸水」は冷蔵庫へ
暑い季節に常温で長時間浸水すると、
お米が傷みやすくなることがあります。
夜にセットして朝炊く場合などは、
洗米後すぐ冷水に浸す
容器ごと冷蔵庫へ入れる
のがおすすめです。
ひと手間ですが、
ご飯の香りや美味しさが変わってきます。
~「お米の保管」について~
お米は「生鮮食品」です
意外と知られていませんが、
お米も野菜や果物と同じように、鮮度が大切な食品です。
おすすめは、
冷蔵庫の「野菜室」で保存
です。
お米を買った袋のままではなく、
密閉容器
タッパー
ジップ袋
などに入れて保存すると、より安心です。
全部を冷蔵庫に入れなくても大丈夫
「全部入れる場所がない…」
という方も多いと思います。
そんな時は、
冷蔵庫に入る分だけ入れて、
残りは涼しい場所へ
冷蔵庫に入りきらないお米から先に食べていき、
なくなったら冷蔵庫に保管している分を食べて下さい。
おいしさを保ちやすくなります。
毎日のご飯を、もっと美味しく
お米は、少しの工夫で味が変わります。
玄さんでは、
「せっかく選んでいただいたお米を、最後まで美味しく食べていただきたい」
そんな思いで、日々お客様にご案内しています。
ぜひこの夏、試してみてくださいね。
ご不明なことがありましたら、
お気軽にご相談ください。
