ごはんを食べ始めたら体調が変わった?

ごはんを食べ始めたら体調が変わった?それは身体が慣れている途中かもしれません

こんにちは。

健康食育シニアマスター・五つ星お米マイスターの玄さんの主人です。

 

お客様から時々、

 

「ごはんをしっかり食べるようになったら、なんとなく体がだるい気がします。」

「便秘になったような気がするのですが、大丈夫でしょうか?」

 

というご相談をいただくことがあります。

 

もちろん、体調不良にはさまざまな原因がありますので、症状が続く場合や強い症状がある場合は医療機関を受診していただくことが大切です。

 

その一方で、これまであまりごはんを食べてこなかった方が、お米をしっかり食べる生活へ切り替えた際に、一時的に身体が戸惑うような変化を感じることがあります。

特に、次のような方は変化を感じやすい傾向があります。

* 糖質制限を続けていた方

* スムージーやダイエットドリンクなどで食事を置き換えていた方

* 断食を繰り返していた方

* ダイエットとリバウンドを何度も経験している方

* 睡眠不足や疲れが続いている方

よくある変化

 よくある変化① 胃もたれ・だるさ・眠気

 

胃腸をあまり使わない食生活が続いていた場合、消化する力が弱くなっていることがあります。

 

その状態でごはんをしっかり食べ始めると、胃腸が一生懸命働くため、胃もたれやだるさ、食後の眠気を感じることがあります。

 

よくある変化② お腹の張りや便秘

 

胃腸の動きがまだ十分ではないと、消化や排便が追いつかず、お腹が張ったり便秘気味になることがあります。

 

 よくある変化③ 体重が少し増えた

 

糖質制限をしていた方は、体内の水分量が少なくなっていることがあります。

 

ごはんを食べるようになると、水分をしっかり蓄えるようになるため、一時的に体重が増えたように感じる場合があります。

 

これは身体が本来の状態へ戻ろうとしている変化の一つであることもあります。また、水分量が増えることで肌の乾燥が改善される方もいらっしゃいます。

改善のポイントは「よく噛むこと」

このような変化を和らげるために、まず見直していただきたいのが「咀嚼(そしゃく)」です。

 

よく噛むことで唾液がしっかり分泌され、消化を助け、胃腸への負担を軽くすることが期待できます。

 

また、糖質制限を長く続けていた方は、ごはんをエネルギーとして利用する身体の働きが弱くなっていることがあります。

 

多くの場合、1〜2週間ほどで身体は少しずつ慣れてきますので、最初はごはんを中心に、おかずを少し控えめにした食事を意識しながら続けてみるのがおすすめです。

無理をせず、身体の声を聞きながら

体質や生活習慣によって、感じ方には個人差があります。

 

「ごはんを食べたから悪くなった」と決めつけるのではなく、身体が新しい食生活に慣れていく途中なのかもしれない、という視点も持っていただければと思います。

 

私も健康食育シニアマスターとして、お米を通じた健康づくりのお手伝いをしています。

 

ごはんの量や食べ方、玄米・分づき米・白米の選び方など、ご不安なことがありましたら、お気軽に玄米屋の玄さんまでご相談ください。

 

お一人おひとりの生活に合った「無理なく続けられるお米生活」を一緒に考えさせていただきます。