こんにちは。
健康食育シニアマスター・五つ星お米マイスターの玄さんです。
お米屋として30年以上、お米と向き合いながら、多くのお客様の健康相談にも携わってきました。
今回は、これから迎える暑い夏を元気に過ごすための「夏バテ対策」についてお話しします。
実は、夏バテ対策は暑くなってから始めるのではなく、今のうちから体の土台を整えておくことが大切です。
そのために、私がぜひおすすめしたいのが「朝ごはんにお米を食べる習慣」です。
夏バテ対策は朝ごはんから!お米で始める健康食育
暑さが日に日に増し、本格的な夏が近づいてきました。
毎年この時期になると、「食欲がない」「体がだるい」「疲れが取れない」といったご相談をいただきます。
実は、「夏バテ対策」は、暑くなってから始めるのではなく、今のうちから「暑さに負けない体」をつくることが大切です。
健康食育シニアマスターとしておすすめしたいのが、「朝ごはんにお米をしっかり食べる習慣」です。
夏バテ対策には朝ごはんが大切な理由
私たちの体や脳は、眠っている間にもエネルギーを消費しています。
そのため、朝ごはんは空っぽになった体にエネルギーを補給し、一日の活動をスタートさせる大切な食事です。
特に「お米」に含まれる炭水化物は、体にとって効率よく利用できるエネルギー源です。
朝ごはんでご飯を食べることで代謝が高まり、体がしっかり目覚めます。また、朝食は体内時計を整え、自律神経のリズムを整える働きもあるため、暑さによる疲れや体調不良の予防にもつながります。
お米は夏におすすめの食材
「暑い日はご飯より麺類」という方も多いかもしれません。
しかし、お米は夏だからこそおすすめしたい食材です。
炊き上がったご飯には約60%の水分が含まれており、食事をしながら自然に水分補給ができます。
さらに、パンや脂質の多い食事に比べて胃腸への負担が少なく、暑さで弱りやすい体にもやさしいのが特徴です。
夏場でもしっかり食べてエネルギーを補給することが、夏バテ対策の基本になります。
健康食育でおすすめの朝ごはん
健康食育では、ご飯と具だくさんの味噌汁を基本にした「一汁一菜」の食事をおすすめしています。
味噌汁で水分やミネラルを補い、ご飯をよく噛んで食べることで胃腸がしっかり働き、消化・吸収もスムーズになります。
よく噛むことは胃腸への良い刺激となり、体の内側から熱を生み出す力を育てることにもつながります。
毎日の朝ごはんがチャレンジできる夏をつくる
お米屋として30年以上、お米と向き合ってきましたが、お米は単にお腹を満たす食べ物ではありません。
毎日の健康を支え、元気な体づくりに欠かせない、日本人の大切な主食です。
「最近疲れやすい」「夏になると食欲が落ちる」「今年こそ元気に夏を過ごしたい」という方は、ぜひ朝ごはんを見直してみてください。
毎日の「朝ごはん」で「お米」をしっかり食べることが、無理なく続けられる「夏バテ対策」になります。
健康食育の第一歩は、毎日の食卓から。
今年の夏も、お米の力を上手に取り入れながら、元気いっぱいの毎日を過ごしましょう。
